【生活習慣病】ずぼら生活改善法TOP4【治し方】

今回はずぼら生活を見直すために改善したことを紹介します。

ずぼらな人の中には

 
悩む人
健康診断でまた注意された。俺死ぬのかな?
と自分の生活を見直したい人が多いと思います。
そんな方たちのために、脂肪肝を克服したMさんが改善してよかったことを紹介します。
 
Mさん
生活習慣の改善をお早めに。ぜひ最後までご覧くだポゥ!

改善項目

ずぼら生活を見直すために改善したことは以下の4つになります。

  • 味噌汁
  • コーヒー
  • 夜ご飯の残飯をお弁当に
  • 大事な仕事は午前中に

普段から行っていることもあるかもしれませんね! それではそれぞれの項目について説明していきます。

味噌汁のすゝめ

朝にコンビニのおにぎりや菓子パンを食べていたMさんですが、味噌汁生活を始めてから明らかに体調がよくなりました。

野菜を切って、みそを溶かすだけなので、誰でも簡単に作ることができます。

夜と次の日の朝の分を作っておけば、2食分稼げます。

味噌汁のメリット

  • みその発酵が老化制御機能を生む
  • 血圧上昇を防ぐ
  • 胃がんを抑制する
  • 1杯で多くの栄養素をとれる
  • 血流を促進し、副交感神経の働きを高める

ホットコーヒーのすゝめ

もうだめになりやすい人におすすめはホットコーヒーです。

1日2杯~3杯程度コーヒーを飲むと自殺リスクが半分になります。

コーヒーのメリット

  • 眠気を覚ます
  • ストレス解消
  • 血流を促進し、交換神経の働きを高める
  • 大腸のぜん動運動を促進し、便秘の解消
  • 幸せ物質セロトニン、ドーパミンの分泌量を増やす
  • うつ病症状を抑えられる

残飯お弁当化のすゝめ

娘が産まれてからやたらでる残飯をお弁当にすることにしました。

脂肪肝の原因のひとつに食べ過ぎがあるからです。

残飯をお弁当に使うようになってから体調がよくなり、お弁当代も節約できるようになりました。

残飯お弁当のメリット

  • 夜ごはんの食べ過ぎ予防
  • 昼ごはん代の節約
  • 昼ごはんの食べ過ぎ予防
  • 食べる時間の節約

お昼ご飯後の眠気予防に?

昼食後に急激な眠気に襲われることがありませんか?

食後は消化器官に血流が集中して、脳の動きがOFFモードになるためです。

食べ過ぎないことで消化器官の負担が減り、眠気を抑えることができます。

AM有効活用のすゝめ

朝から2~4時間後は、脳が活発になるゴールデンタイムというべき時間帯です。

起床2時間後には決断力が、3時間後には記憶力が、4時間後には創造性が高まるので、この時間帯は、自分の頭で考える作業にあてましょう。

私の場合この時間帯を事務処理にあてています。書類の束をどうやったらもっと早くなくすことができるかという思考が捗るのでおすすめです。

まとめ

今回紹介した改善項目をまとめると以下の内容になります。

  • お味噌汁でバランスの良い栄養を摂る
  • コーヒーで気分を高める
  • 残飯を利用して食事量を調節する
  • 集中できる時間帯を利用する

私の場合、社会人7年目くらいで暴飲暴食はよくないということに気がつきました。

働いているとストレスが溜まりますが、適切なストレス発散をしないと逆効果になることもあるので気をつけましょう。