【お金を貯めるコツ】誰でもできるずぼら流資産形成術

今回はずぼらでもできる資産形成術を公開します。

ずぼらならだれでも欲しい莫大な資産。

と悩んでいる方も多いと思います。

そんな方のために、Mさん家の資産形成術を公開したいと思います。

ミッション１　生活防衛費

生活防衛費とは病気や怪我による入院、リストラや倒産、災害に備えた万が一の時の生活準備金のことです。

家具家電等もいつ壊れるかわからないので少なくとも月の生活費の1年分くらいは用意しましょう。

Mさん家の場合

150000円×12カ月=180万円

生活防衛費があると持ち株が暴落してもガチホし続ける心の余裕が生まれます。

資産形成の真髄はパートナーづくりかも？

Mさんは生活防衛費を妻と出会ってから貯めました。

倹約家と住むと毎日のお味噌汁で体は健康になり、食費が抑えられてお金が貯まります。

酔うたびに家事ができそうな女の子にプロポーズしてきましたが、間違いではなかったのかもしれません。

1年に使うお金を把握しよう

Mさん家の年間手取り額460万円から生活費1年分を引くと残り287万円。

次はこの残り287万円の使い方について説明します。

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ミッション２　非課税枠+α

ずぼらの意思力はほぼ皆無です。

貯金ではなく先取投資をして物欲を和らげましょう。

つみたてNISAやジュニアNISA、iDeCoに全力で突っ込みます。

積立投資を続けると…

こつこつ積み立てを続ければ1990万円+利回りで老後2000万円問題を解決することができます。

ミッション３　使い切る

Mさん家は残ったお金で家具や洋服を買っています。

浪費家を肯定してくれる名著DIE WITH ZEROという本があります。

人生で最も重要なことは経験です。今できることを全力で楽しみましょう。

まとめ

まとめると以下の3つになります。

• 生活防衛費の確保
• 非課税枠に全力投資
• 経験にお金を使う

資産形成で一番苦労するのが自己管理です。

浪費を抑えるために積立投資でお金を封印しましょう。